飛行機3本、車とボートでやっとたどり着いたマレーシアのマブール島
ボートが到着すると従業員の何人かがお出迎えをしてくれて トロピカルなウェルカムドリンクを飲みながら フロントスタッフから簡単に施設の説明を受けます。 10分後にチェックダイブをするので支度をするようにと言われ 慌ててスーツケースから器材や水着を取り出しダイブセンターへ。 チェクダイブの時は自分で器材をセッティングします。 ここ何年もお姫様ダイブばかりで自分でセッティングは久しぶり。 時間がないというのに手際が悪い。(-_-;) 運良く私達2人だけだった為、迷惑をかけたのはガイドの方だけで済みました(汗) チェックダイブはダイブセンターの目の前のパラダイス1。 マスクに少し水を入れて出すだけのマスククリアと レギュレーターを銜え直すだけの簡単なチェック。 そのままファンダイブへ。中性浮力はその時チェックしてたのかな??? グローブは禁止だし、中性浮力がとれないとシパダンでのダイビングは厳しいかも。 この時見れたのはこれ。 海から上がったらお昼になったので、そのまま昼食。 それから初めてお部屋へ。 ここの水上コテージはフロントを中心にダイブセンター・レストラン・客室があります。 客室はマブールウイングとシパダンウイングがあり、 事前調査によりシパダンウイングの方が景色が良く静かとの事だったので ダイブセンターやレストランからはかなり遠いですが 地図上に記した細丸M(マブール)102の部屋から 太丸S(シパダン)124のお部屋に変えてもらいました。 お隣のお部屋との距離もあるし、 ベランダを全開にしても外からはお部屋の中はほとんど見えません。 見えるとしたらたまに通るボートからくらい。 ベランダからは海の景色が一面に広がります。 お部屋はスタンダードコテージと記されるのが日本でいうジュニアスイートです。 ジュニアコテージはその下のクラスの部屋になるので、 これから行こうと思っている方はお間違いなく。 バスタブはありませんが、シャワー・洗面室はかなり広く、 そこからベランダに出る事ができます。 豪華な感じではありませんが、 ダイビングをしにきてこれなら十分すぎるくらいです。 部屋の真下にも魚が泳いでるのが見えて、 残念ながらお部屋からは海へ降りる事はできません。 でも初めての水上コテージに感激しました。 次はダイビングのお話です。
by islay0215
| 2012-04-22 18:35
| ダイビング
|
以前の記事
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 more... カテゴリ
最新の記事
リンク
フォロー中のブログ
外部リンク
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||